前回の更新から2週間近く間が空いてしまいました。特別忙しかったというわけでもなく、むしろ余裕のある日が続いたのですが、そういう時期こそだらけてしまうような気がしませんか……。今日の気温はさほど高くなったと思いますが、日差しが特別強かったような気がします。家を出るときの空がびっくりするくらい深い青で、もうすっかり冬が来たんだと思いました。
N.(lowii x veitchii) x burbidgeae
オーストラリアのExotica Plantsが作出した交配種です。僕は文献などで自生地写真を見るのが好きなのもあって、交配種よりかは原種のほうに惹かれるのですが（と言いつつ昨晩EPの代行輸入オーダーしましたがｗ）、本種はY'sさんの特別分譲リストで見たときに何だかビビッと来るものがありました。まだまだ小さな株でどうなるのかは未知数ですが、楽しみな交配種です。
N.burbidgeaeの遺伝子か、それを親に持つ交配種は襟にグラデーションが出ることが多く、以前より栽培しているN.burbidgeae x edwardsianaも綺麗なグラデーションが出るので、この交配種にも期待を寄せています。（そういえばまったくどうでもいい話なんですが、trusmadiensisをTM、macrophyllaをMACと呼ぶのは何とも思わないのですがedwardsianaをEDと呼ぶのはどうなんでしょうかねぇ……ｗ）
ひとつ前の壷と新しい壷の比較です。もっとはっきりグラデーションが出てくるのもう少し襟が広くなってからでしょうか。新しいほうはこれからですかね。
2014年11月4日現在の草体です。
まだまだ若い株です。リーフスパン20cmちょいくらい。成長も大して早くなく、1枚/1～1.5ヵ月のペースなので、本領を発揮してくれるのはまだまだずっと先のことでしょう。新芽もピンクなのでピンク色の強いピッチャーになったらいいな、と。
N.(lowii x veitchii) x burbidgeae
N.burbidgeaeの遺伝子か、それを親に持つ交配種は襟にグラデーションが出ることが多く、以前より栽培しているN.burbidgeae x edwardsianaも綺麗なグラデーションが出るので、この交配種にも期待を寄せています。（そういえばまったくどうでもいい話なんですが、trusmadiensisをTM、macrophyllaをMACと呼ぶのは何とも思わないのですがedwardsianaをEDと呼ぶのはどうなんでしょうかねぇ……ｗ）
ひとつ前の壷と新しい壷の比較です。もっとはっきりグラデーションが出てくるのもう少し襟が広くなってからでしょうか。新しいほうはこれからですかね。
2014年11月4日現在の草体です。
わたくしはまだお薬は必要ありません。
返信削除交配種はどうにもイメージが湧かないこともあって、二の足を踏んでしまうですね。がしかし、びっくりするような交配もあるのも事実。後になって。しまったぁ！！となる訳です。また、すでに知られた交配種でも、同じ交配をオーダーしても、ぐぐ、なんじゃこりゃ！ となるのもまた事実です。
うちのN.burbidgeae x edwardsianaは色が抜けてきました。日が足りなかったかなぁ。
これは「いいね！」個体ですね。襟が張っていてボディが丸くなると更にいいです。
ＥＰは交配種ばっかりになっちゃったなぁ。。ｗ
お薬。。。。ｗ
削除交配種は入手不可になることも多くてたしかに「しまったぁ！！」となりがちですね。最近、そうならないために交配を考えて（僕の場合はなるべくなるべくY'sさんで現物を見るようにして）先物買いしてます。lowii x ventricosaやlowii x truncataのようにファンが多くてやや出回り、再販売・再交配も期待できる種よりも、ちょっと複雑で再交配もなさそうな種に手を伸ばしてます。しかし場所がほしいですね……。
僕はむしろEPが原種を販売していた時代を知らないです……。そういえば以前EP由来のephippiataがあったとの話をされてましたね。最近はBEも交配種が増えてきた感じがあります。EP由来の原種が入手できなくなってしまったようにBEの原種も入手できなくなったらさみしいな、と……。
これは美しいですね～！！！
返信削除N.burbidgeae x edwardsianaと良く似ていますが、赤の発色は此方の方が上ですね！
ビビッと来るのが解ります！
ＥＰは売り切れ御免！ですから良いなと想ったらすかさず買うべきですよね。 私も前に泣いた覚えがあります。
それに意外ですが維持すらされていないのが現実ですから、良い個体は残す様に勤めたいですね。
ＥＤですか・・・私は使っていませんか・・・？ 気を付けますね！
葉に赤みがある個体だったので決断しました。burbidgeae x edwardsianaは渋い色合いなので、わかりやすく派手な袋をつけるburbidgeae系がほしいな、と。ピンクのburbidgeaeに似たピッチャーに育ってくれたらいいなと思ってます。
削除EPの交配種で良さそうなものは本当にすぐになくなってしまうので、ちょっと無理しても入手したほうがいいと思って最近はEPの更新に備え年末年始は貯金をしていますｗ 栽培したからには本芸が見たいのでどうにか維持していきたいですね。実生は唯一無二なので自然と愛着も湧きます。
いえいえ国内ではあちこちで見かけますが、海外ではほとんどedwardsianaをEDとは呼ばないので外国人はやっぱり気にしてるのかなと思っただけで、僕個人としては、何て呼ぼうが分かればそれでいいと思います！ｗ（そもそもホントどうでもいいことなのですみません）