最近、あわただしさにかまけて、ネペンを2つほど乾かしてしまいました。朝見たときは「まだ一日は持つかな」と思っていたのですが、帰ってきたら茹でたほうれん草のようにしんなりとしていて、鉢はびっくりするほど軽かったのです。やっちまったか、と思いながら水につけ、水槽の中で養生したところ、幸いなことに一方は朝には元の硬さを取り戻し、縮れた袋も膨らんでくれました。萎びきっていた葉がさらに乾き、乾燥ワカメのような段階まで行くと取り返しのつかない状態だったのかもしれません。一週間もの旅行では何の問題もなかったゆえの気の緩みのような気がします。技術が及ばす枯らしてしまうならまだしも、水の遣り忘れで乾かしてしまうなど、逃げられない植物に対して可哀そうなことをしてしまいました……。
一度犯したミスを二度と繰り返すまい!!と決心して、その後Wistubaでヘリアンをいくつか注文したのでした……w
H.folliculata Murosipan Tepui
最近はドロセラばかり撮っていたのでひさしぶりにヘリアンフォラの写真をいくつか。
こちらもH,heterodoxa hybridとして入手したものです(heterodoxa x ionasi?)。葉が肉厚でがっしりとしていて個人的には良いのではと思っている品種です。が、同じ便の同じパックの中からの株がこんなに違う見た目になるというのはどうなんでしょうかw
H,pulchella Churi Tepui
H.ciliata
他にも何枚か撮ったのですが、記事が長くなりすぎてもアレなので、残りはFBとflickrのほうにそのうちアップしておこうかと(そのうち…)。
一度犯したミスを二度と繰り返すまい!!と決心して、その後Wistubaでヘリアンをいくつか注文したのでした……w
H.folliculata Murosipan Tepui
#3とタイトルにしましたが、今回は今までのAparaman Tepuiのものではなく、Murosipan Tepuiのものの記録です(AparamanのほうはH.ionasiの葉と葉の間にピッチャーを広げてしまい、どちらかの葉を犠牲にしなければ抜けないのです……)。これを入手したのは2014年の秋だったのですが、Aparamanのものよりいくらか健やかな生長をしてくれ、早いペースでこのサイズにまでなりました。入手時の写真がないのが悔やまれます。
開口部のやや下、葉の合わさったところがぐいっと内側にへこんでいます。この平べったい感じが本種の一番の特徴だと思います。
2016/3/19現在の草姿
40㎝サイズの小さいボックスではうまく撮影できない大きさになりました。枯れ葉が残っていますがそこから育てやすい株だったことがうかがえると思います。Aparaman Tepuiのサイズをいつのまにか追い抜いてしまったのですが、Tepuiごとに差があるのではなく単純にAW氏がたまたま元気の良い苗を送ってくれた、というだけでしょうか。自生地画像を見るとさらに細長く、タイヤのように湾曲したピッチャーが隙間なくついているものもあり、一芽ではなかなか本来の迫力は出ないのかもしれません。
H.chimantensis
H.heterodoxa hybrids
BCPから販売されている交配種。鉢いっぱいなのでそろそろ株分けしなければ…!こちらもH,heterodoxa hybridとして入手したものです(heterodoxa x ionasi?)。葉が肉厚でがっしりとしていて個人的には良いのではと思っている品種です。が、同じ便の同じパックの中からの株がこんなに違う見た目になるというのはどうなんでしょうかw
H,pulchella Churi Tepui
鉢いっぱいになったものを株分けしました(余剰株はまた今年の浜田山?でw)。生水苔から生えてきた杉苔?のようなものも雰囲気が出てよかったので移植しましたw
H.purpurascens AW
H.ciliata
私も、輸入直後のネペンテスを萎びさせることはよくあります。たいてい腰水にすることで回復しますが。中にはそのまま逝ってしまうことも。Y'sさんが「気を付けろ」と書いておられますが。w
返信削除H.folliculata、現地画像では周りの植物を押しのけるように展開してますよね。あれがフォリキュラの醍醐味ではないかな、と思います。最初に見た印象は、「春巻き!!」でした。w 前後に押しつぶされた、円筒形。うちにはMurosipanの物しかないですが、これも揃えてみたいですが、もうスペースが。。w
>> 余剰株はまた今年の浜田山
はい、期待しております。w
現地のような迫力をどうにかして鉢の中に再現したいとは思うのですが、なかなかピッチャーは長方形になってくれないですね。若い株なので根元の太さがやはり足りないのでしょうか。崖のあちこちに群生している本種を初めて見たとき、僕は『ムーミン』のニョロニョロを思い出しました(伝わりますかね?w)。
削除僕はとりあえず3産地分そろえて、昨年最後にKamakawaraiのものが成葉を出したのですが、まったく違いがわかりませんw うちもスペースが厳しいのでネペンのほうをやや縮小しようかなと計画中です……。
>期待
僕がippai_attena19さんの期待に沿えるレベルのものをお出しできることはないですw
こんにちは!
返信削除ネペンは大変でしたね。しかし、水槽パワーで復活してくれたようで何よりです。
「忙しいから明日にしよう」とはついつい思ってしまうんですが
特にこの時期は気をつけないと駄目なんですね。
どれもとても綺麗なヘリアンフォラの写真ですね!
いずれはこれだけ綺麗に大きく増やせるようにしてみたいです。
ヘリアン知識はまだ殆どないのですが、
やはりヘルメットみたいなH.purpurascensのネクタースプーンが素敵です。
あと名前通り、H.ciliataは外側向きに生える微毛がすごいんですね。
こんばんは!
削除季節の変わり目は気を付けなければ、ですね……。温度だけでなく日差しそのものも冬とは別物になりつつあるのを感じます。
ありがとうございます!
ヘリアンフォラは奥が深くて僕もまだまだ勉強中ですが、新種や新しい交配種が続々出てくるこれからが楽しい分野だと思っています。ぜひ色んな種に挑戦してみてください!
>H.purpurascens
おお、本種は以前興味があると仰っていたH.sarracenioidesと近縁で同郷です。ヘリアンはネクタースプーンに個性が出ますよね。
H.ciliataの写真は特徴をよく捉えられたのでは、と自画自賛しておりますw
folliculataとionasiは横に広がるので場所が無いとやっかい物扱いされちゃいますね。うちもfolliculataは産地ごとの違いがイマイチ分かりません(汗
返信削除暖かくなってハウスのヘリアンもモリモリ太い筒を上げ始めましたが、幼苗の内は常時高湿度水槽栽培で近距離LED照射で真っ赤に作った方が早くがっしりした株になる気がしています。
返信が大変遅れてしまい申し訳ありませんm(_ _)m
削除やはり鉢は隙間なく並べたいのですが、横に広がる品種同士で並べると葉が互い違いに広がり、大分やっかいですね……。大きくなってくれるのは嬉しいのだけれど……と複雑な気持ちです。
folliculataはどこも似てますよね…。早計かもしれませんが、AWから適当に送られても分からないだろうなと思ってしまいましたw
これからしばらくが日差しも強く、気温も極端でなくてヘリアンに一番いい時期ですね。僕もいつかはハウスのような場所でのびのび育ててやりたいと常々思っています。
>幼苗の内は常時高湿度水槽栽培で近距離LED照射で真っ赤に
これは同感です。また、小さいうちに陽が足りないと細く上に伸びてしまい、後々の育成にまで響くように思いますね。初めの成葉までの育成が重要だなと実感しています。