今冬のD.stoloniferaとそれに近い種をまとめて記事にします……!
170202 Drosera stolonifera
170202 Drosera stolonifera
170202 Drosera stolonifera
170303 Drosera stolonifera
以前にもアップしたことのあるD.stoloniferaの普通種ですが、たいして増えもせず球根も目に見えて大きくなった印象はないのですが、毎年出るたびに分岐が増えてゆきます。球根ドロセラのいろはも分からぬ段階から何とか維持してきた株たちですので愛着があります(左下に見えるのは混じってしまったD.collinaです。球根がそっくり)。
170303 Drosera stolonifera dark green form
こちらはdark green formというやつですが、色の違いに関して「そういうふうに見ようとすれば見える」といった程度でしょうか……。普通種と比較して若干粘液の粒が小さいような気がします。
170128 Drosera ramellosa
D.ramellosaです。花芽も抱えた大きな球根なので立ち上がると思うのですが、如何せん出てきた時期が遅かったのでいまだにロゼットのままです。 そろそろ立ち上がる気配も……。
170128 Drosera porrecta
こちらはまだまだ。何年育てれば立派に太くなるのでしょうか……。
170122 Drosera rupicola
170122 Drosera rupicola
170128 Drosera rupicola
170303 Drosera rupicola
170303 Drosera rupicola
ルピコラはドロセラ展を主催している中村さんが非常に多く増やして下さっているので、サンシャイン蘭展での即売会、ドロセラ展を通じて最も普及している球根ドロセラなのではないでしょうか。実はAllenのリストにもなかったりして世界的に見ればそんなにありふれた種ではないと思うのです。即売会で並んでいるのを見るとその色彩の多様さにいつも驚きます。
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